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貴社のグローバル化と間接税対応を6つの事業領域で支援します
オプティ株式会社では創業の2010年より国際的な間接税領域のビジネスとIT領域での支援をして参りました。この結果、税務エンジンの導入やSMB向け、大企業向けの越境EC支援など多くの経験を有します。下記に当社の事業領域を記します。
オプティの事業内容
オプティ株式会社は国際税務の専門家である代表とオランダの同僚とで2010年に設立しました。
設立当初より欧州VATをはじめとした国際税務申告ビジネスとグローバルな企業データベースであるOneSourceの販売という2つの異なるビジネスを同時に進めて参りました。
前者の税務ビジネスについてはJETROや経済産業省などのアドバイザリーから、その後数多くの大手企業の税務アドバイスや税務申告を支援しています。
後者のITビジネスについては、日本経済新聞社のグループ会社である日経メディアマーケティング及び東京商工リサーチと共に世界最大の企業データベースの販売を実施して参りました。このように一見二つの異なるビジネス展開を行っています。
グローバルビジネスの支援
なぜこのような2つの異なるビジネスを行っているのか。それはそれぞれに異なるニーズがあるものの、お客様の目指す目的はビジネスのグローバル化という点で同じであるからです。
グローバルなビジネス環境では、進出先の国や市場規模を調べるだけでなく、競合の調査や提携企業の財務状況を調査する必要があります。また、実際に取引が始まる際には相手先の税番号の確認、契約締結、税務面のアドバイス、実際の税務申告、及び納税や決算などを行います。また、昨今のデジタル化により税申告のデジタル化や企業調査のデジタル化も進んでいます。当社ではこのようにグローバル化により密接に関係するTaxとITという分野の2つを主軸に据えたビジネスを行っています。
お客様のよくある課題
- ビジネスのデジタル化によりどの国で課税したら良いのか。
- どの国で税登録をすべきか。
- 税申告の方法はどうしたら良いか。
- プラットフォーマーに対する世界の税制はどのようになっているか。
- NFTや仮想通貨の税制はどうしたら良いか。
- 外国企業の与信調査はどのようにしたら良いか。
- 自社のBIツールと連携できるような企業DBは無いか。
- SalesforceやHubspotなどのCRMに企業DBを取り込みたい。
- ECサイトに税務モジュールを入れて自動的に計算できるようにしたい。
是非ご連絡ください
当社では税務面やIT面、またコスト面など様々な面で貴社のご支援が可能です。まずは一度ご連絡頂けましたら幸いです。