EORI登録申請代行
EUや英国にて物品を輸入する際にはEORI番号(Economic Operators Registration and Identification)番号が必要となります。当社ではEORI番号取得の申請代行を実施、国内屈指の実績を誇ります。EORI番号が無いと通関ができなくなる事例も確認しています。ぜひ通関前1ヶ月前にはご準備ください。
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メリット
メリット
- EORI番号を取得するとEUや英国で物品を輸入することができます。
- EORI番号を取得すると現地での税額控除に利用できます。
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制約事項
制約事項
- 輸入地のEORI番号を取得する必要があります。
- 英国のEORIとEUのEORIは異なります。
- EUのEORIは1加盟国にて所有していれば他のEU加盟国で輸入する際もご利用いただけます。
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ご利用企業
ご利用企業
- 欧州に輸入する企業
- 欧州から輸出する企業
Flow of VAT Refund
EORI番号登録申請の流れ
EORI登録申請までの流れは下記の通りです。
1
契約締結
当社とEORI登録申請代行についての業務委託契約書を締結いただきます。
2
事業分析及び戦略策定
貴社の事業分析を行い、取得すべきEORI番号の戦略を策定します。
3
戦略実行
EORI戦略に則って還付に関する申請を行います。
欧州での輸入や欧州からの輸出に
2023年3月1日よりICS2がリリースされた結果、航空一般貨物や航空速達、および航空便での郵便全般についても事前に情報を送付する必要があります。そして2024年3月1日にはいよいよ船便の対応も迫られます。通関の遅れが発生しないよう、荷主の皆様はお早めにEORI番号を取得されることをおすすめします。
VAT還付の際の心構え
当社では創業以来、数多くのVAT還付を実施しています。VAT還付の際には、下記のような経費がその対象となります。
・旅行経費
・ベンダー間経費
・輸入VAT
ただし、ベンダー間経費や輸入VATの場合は、現地での課税対象行為があったかどうかによって、非居住企業向けの還付制度を利用できるかどうかが決定します。
当社では過去14年の実績、および日本企業の悩みどころを押さえた知見があるため、各国毎に申請後の採択割合の高い書類提出のためのノウハウがあります。
是非貴社の還付申請をご支援させていただきたく存じます。
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当社の強み
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アドバイスから申告・納税まで
アドバイスから申告・納税まで
- 当社では意見書の作成から税申告まで一括して対応します。
- 該当する税法や判例の他、最新の電子インボイス税制などのアドバイスも可能です。
- 間違えた地域での税登録を防ぎます。
- 意見書の結果に基づいて税登録や税申告も実施、納税対応も行っています。
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70カ国以上の対象地域
70カ国以上の対象地域
- 当社ではEU、英国、UAE、ロシア、北米、カナダ、韓国、中国、インドなど、世界70カ国での税登録や税申告を対応可能です。
- またアドバイザリーではグローバルな世界最大級の税理士法人と提携し、世界140カ国以上の地域でのアドバイスが可能です。
- 一括して貴社ビジネスをご支援させて頂きます。
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越境ECに関する知見とIT化
越境ECに関する知見とIT化
- 越境ECという言葉が黎明期であった13年前より当該分野ばかりを対応。
- 税務だけでなく関連する越境ECの情報も多くございます。また、越境EC周辺企業とも提供して価値を創造しています。
- 越境ECの税申告に特化したMyOptiをご利用頂き、一貫した対応が可能です。