〜お客様の声 〜

難しいことは専門家に任せたい

株式会社江戸てん

 

株式会社江戸てん

代表取締役 穴沢あけみ 様

 

 

Q. 御社のビジネス、とくに海外ビジネスを教えて下さい。

江戸てん 対話中1

もともとはシステムエンジニアだったのですが、自分でやりたいという気持ちが強く、2004年に会社を設立しました。新しいこと好きということもあり、2009年ごろから通信販売をスタート、今は通信販売の事業を中心に展開をしています。

扱っている商品は、甚平や作務衣、はんてんや雪駄といったもので、柄を入れたりする加工は全て自社でおこなっています。特徴としては、脱染という色を抜く方法で商品をつくっており、プリントとは違う味がお客様に支持されています。

海外向けの展開は、2014年にAmazon日本から誘われてアメリカへ進出したのが最初です。ちょうど、Amazon日本が海外向けの越境ECを強化しているタイミングだったのですが、好奇心旺盛な性格だったので、進出は非常に早かったと思います。アメリカが軌道に乗ってから、それまでも注文があったヨーロッパでもやってみようと思い、イギリスからはじめました。今では周囲の5カ国向けに販売しています。

海外向けの販売は、輸送費及びVATの登録や申告の費用を考えると、商品が売れないと損が大きくなるリスクがありますが、我々の商品はニッチなので売れると思っていました(笑)

Q. どういった経緯で当社を選んで頂いたのでしょうか。

VATの登録が必要ということがわかったあと、まずは自分で出来ないかと色々と探したのですが、越境ECの黎明期だったからか、情報そのものが非常に少なくて困っていました。

そんな中、専業であるOPTIを偶然みつけることが出来たので、税金面は毎年ルールが変わったりして難しいですし、自分で対応ができる時間は限られているので、税務面は専門家にお願いしようと思いました。

その後、イギリスでのVAT登録・申告でお世話になっている中、ドイツでもVAT番号を取ることになった際にも、スムーズに対応して頂きました。

税務面は難しく、自分で調べたくても調べようがないことも多かったり、逆に調べられることは自分で対応してしまったりするので、そこを手伝ってもらえると嬉しいです。

Q. 今後のビジネスの抱負、及び当社へのメッセージをお聞かせ下さい。

商材的には日本が好きな海外の方にもっと売れると思っていて、商品数を増やして、もっと多くの方に商品を届けたいと思っています。非常にニッチな商品で、あまり競合がいないのは確かなのですが、コロナ禍で送料が高くなっている現在、そこが少し悩みです。

一方、コロナで当社サイトへのアクセスが増えているも事実です。また、売れるものも変化があり、お客様の要望で始まったマスクは非常な好調な売れ行きです。各国での販売には、その国の言葉で商品の説明をするのが大事だったりするので、そういった努力も含めて海外はもっと力を入れていきたいと考えています。

最後に、コロナの影響でECが今後も伸びると言われていますが、せどり業者さんも含めて競争も激化していくと思っています。過去から通販をやってきた経験上、消費者はプロから買いたいと考えているようなので、自社で商品を持っている強みを活かして海外での販売をしてまいります。引き続き、御社からの税務面のサポートをよろしくお願いします。

江戸てん_画像1

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